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 Netmarble Gamesのスマートフォン向けMMORPG「リネージュ2 レボリューション」が,201742930日に「ニコニコ超会議 2017」の同社ブースにてプレイアブル出展される。

 本作は2016年12月に韓国で配信が行われており,“スマホで遊べる本格MMORPG”として大きな盛り上がりを見せている。4Gamerでも韓国の情報などを逐次お届けしているが,今回はそれらの内容を整理して,あらためて紹介しよう。予習を行ったら,ニコニコ超会議 2017で開催される「30vs.30 超要塞戦イベント」に参加してみてほしい。


スマートフォンでもMMORPGの真打ちが登場!

50vs.50が参加可能なギルドバトル“要塞戦”も実現


 「リネージュ2 レボリューション」は,PC向けMMORPG「リネージュ2」のIPを元に作られたMMORPGで,NCSOFTからライセンス供給を受ける形でNetmarble NEOが開発作業を行っている。
 ゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用しており,それによる高品質なグラフィックスが大きな特徴だ。実機プレイによるムービーを見てもらえば,(PC版の)リネージュ2と遜色がないことが分かるだろう。

【リネージュ2 レボリューション】公式プレイ動画

 

 最大のポイントは,なんといってもあのリネージュ2”がスマホ向けのMMORPGとして再現されている部分だ。
 中でも,リネージュシリーズでは欠かせないコンテンツの「要塞戦」(ギルドバトル)は注目に値するだろう。本作の要塞戦は,最多で50vs.50のプレイヤーキャラが同じエリアで大規模PvPを繰り広げるという内容で,これを聞いて俄然興味が沸いてくる読者もきっと多いはず。

 近年はスマホ向けに,ソロプレイや少人数でのPvE/PvPをフィーチャーしたオンラインRPGが続々と登場してきているが,それらとは大分違ったプレイフィールになりそうである。



 とはいえ,リネージュシリーズの経験者や,MMORPGに明るい読者からすると「本当にスマホで“本物のMMORPGが”遊べるの?」と訝しむかもしれない。しかし逆に言うと,それを実現したのが本作のスゴい所であり,韓国における爆発的なヒットの要因となっているようだ。

 ちなみに韓国では,2016年12月に配信がスタートしているが,初日のダウンロード数は200万を記録している。また配信開始から1か月後の発表では,DAU(Daily Active Users,1日あたりのサービス利用者数)が215万人,同時接続者数が74万人を突破。そのほかにも1日あたりの売上は116億ウォン(約11億3000万円),1か月で2060億ウォン(約200億円)を記録するなど,韓国におけるスマホアプリの歴史を次々と塗り替えているのだ

 なお,4GamerではG-Star 2016に出展された本作(韓国版)の取材記事を掲載しており,こちらも参考になるだろう。
記事によると,これほどのグラフィックスにもかかわらずゲーム内の挙動が安定しており,大きなタイムラグや端末の発熱などといったネガティブ要因も見当たらなかったようだ。

ニコニコ超会議2017で「30vs.30 超要塞戦イベント」が開催


 4月29日30日に開催される「ニコニコ超会議 2017」では,Netmarbleブースで本作がプレイアブル出展される。これは計60台という大規模な出展で,また,これらを全部使っての「30vs.30 超要塞戦イベント」も開催予定だ

 このイベントでは,ゲスト招待された有名なニコ生主達が2つの血盟(ギルド)を作成し,一般来場客を加えた総勢60名による要塞戦,すなわち大規模PvPを繰り広げる。もちろん,司会者やブース内にいるスタッフからの説明やサポートも受けられるので,誰でも大規模PvPならではの醍醐味を味わえそうだ。

 

 この「30vs.30 超要塞戦イベント」に参加すると,本作のオリジナル缶バッジおよびAmazonギフト券(1000円分)がプレゼントされる。勝利した血盟の参加者には,オリジナルタペストリーもプレゼントされるとのこと。
 イベントは計4回の開催が予定されており,いずれも事前応募制となっている(※人数が多い場合は抽選)。
リネージュシリーズやMMORPGのファン,そしてニコニコ超会議 2017へ別途足を運ぶ予定のある人も,イベント特設サイトの情報を目を通したうえで,ふるって応募してほしい。



 というわけで,いよいよ日本でのサービス開始に向けて本格的に動き出した「リネージュ2 レボリューション」。現在のサービス開始時期は「2017年内」となっているが,今回のイベント出展を皮切りに積極的に情報を公開するとのことだ。もちろん,4Gamerでも随時情報をお届けしていくので,ぜひ期待してほしい。